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原作
白川紺子
原作
白川紺子
作家になって十年近くになりますが、自分の足で歩いてきたというよりは、編集さん、読者さんに「育ててもらった」という感が強いので、そういった意味でもアニメ化はいろんなひとの力の結晶が新たな形で実ったという気がして嬉しいです。
アニメスタッフさんの熱意あふれる様子もありがたく、動く寿雪たちを見るのを楽しみにしております。
『後宮の烏』(集英社オレンジ文庫)
監督
宮脇千鶴
監督
宮脇千鶴
過日、取材とロケハンを兼ねて日帰りで奈良に行き、建物を撮りまくっていたら、偶然烏がやってきました。
だからなんだって感じですが、烏から応援されている気がしました。勝手に。
TVアニメ「後宮の烏」がうまくいきますように。スタッフ一同、必死にがんばっています。
よろしくお願いします。
シリーズ構成
大島里美
シリーズ構成
大島里美
後宮で生きながら、けして帝の前でひざまずくことのない妃─烏妃・寿雪と帝・高峻の物語。
初めて原作を読ませていただいた時に、二人の関係性に心惹かれました。
お互いに過去の傷を抱えながら、純粋で、不器用で、気高いその心。
もどかしくもあたたかい二人の距離を、TVアニメ「後宮の烏」でも見守っていただければと思います。
そして、寿雪と高峻を取り巻く魅力的な登場人物たちや、死者と生者のつながり、長い長い時をこえて紡がれる壮大な物語を、お楽しみいただければ幸いです。
キャラクター原案
香魚子
キャラクター原案
香魚子
はじめて「後宮の烏」のイラストを依頼されて原稿を読んだとき、後宮の奥に潜む烏と呼ばれる妃、牡丹といったモチーフに惹きつけられました。
イメージを膨らませるのが楽しくて、夢中になって寿雪のデザインを描いた記憶があります。
そんな寿雪や高峻が、後宮の烏という世界がアニメとなってどんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみです!
キャラクターデザイン
竹内進二
キャラクターデザイン
竹内進二
小説原作のキャラクターデザインは初めてで、ファンタジーではありますが歴史ものの要素が多くて専門用語にかなり苦戦しながらも、形になっていく過程を楽しんでいます。
「後宮の烏」の魅力溢れるキャラクター達を、更に好きになってもらえたら幸いです。
小物設定
中村ユミ
美術設定
河野次郎
美術監督
中村典史
色彩設計
歌川律子
撮影監督
渡辺有正
編集
白石あかね
音響監督
明田川 仁
音楽
橘 麻美
音楽
橘 麻美
この作品全体を纏っているような美しさや幻想的な世界観にとてもわくわくしながら原作を読ませていただきました。
このような素敵な作品の音楽を担当できることをとても嬉しく思います。
作品をより引き立てられるよう新しい試みにも挑戦しておりますので、音楽にもぜひ注目していただけたら嬉しいです。
原作を読まれた方もそうでない方も幅広く楽しめる素敵な作品だと思いますので、皆さまぜひぜひお楽しみに!
制作
BN Pictures
C
A
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柳 寿雪
水野 朔
柳 寿雪
水野 朔
「後宮の烏」TVアニメ化おめでとうございます!
この度、柳 寿雪の声を務めさせて頂く事になりました。水野朔です!
原作小説の表紙を一目見た時からその美しさに惹かれました。
内容も雰囲気もとても好きで、移動中で読んでいて危うく涙しそうになった時もありました…。
このような素晴らしい作品に携わらせて頂けるなんて、今からとても楽しみです!
主人公を務めさせて頂くのは初めてなので不安もあるのですが、今まで以上に身を引き締めて頑張りますのでよろしくお願い致します!!
夏 高峻
水中雅章
夏 高峻
水中雅章
夏 高峻を演じさせていただきます、水中雅章と申します。
「後宮の烏」は、小説で紡がれる言葉や文字から美しい世界観を感じられ、頭の中ですぐに色がついていきました。
若き皇帝である高峻が、「烏妃」と呼ばれる特別な妃、寿雪へある依頼をしに訪ね、物語が進んでいきます。
様々な出来事を通して描かれる美しさだったり、儚さだったり、心に静かな重みと言いましょうか、そういったものを感じてぐっと胸が引きつけられていきました。
アニメーションで、この世界と人間模様がどのように彩られていくのか、自分自身楽しみで仕方ありません。
演じさせていただける喜びを胸に、高峻として精一杯の気持ちを込めて作品に臨ませていただきます。 ぜひ楽しみにお待ちください。
衛青
八代 拓
衛青
八代 拓
衛青を演じさせていただきます、八代拓です。
この作品の題材や舞台は、もしかしたら馴染みがない方も多いかもしれません。
しかし小説を読み進めていくと、この作品だからこその価値観や争い、企みなど、非常に人間味溢れるドラマが読み手を没頭させてくれます。
また個人的に、この時代の景観というのは、美しく荘厳な雰囲気を想像さてくれるので、アニメーションになった時にどのように描かれるのかも、とても楽しみです。
是非ご覧いただけたら嬉しいです。
九九
高野麻里佳
九九
高野麻里佳
九九(ジウジウ)の声を担当いたします、高野麻里佳です。
"術"ってワクワクしますよね。しかも、荘厳な中華の世界で主人公が使えちゃう特別な術!
緻密に組まれた伏線と共にどう影響していくのか、原作の展開を楽しみながら、九九を演じさせていただきます。
TVで動くみんなが早く見たいですね。
TVアニメ「後宮の烏」応援よろしくお願いいたします!
温螢
島﨑信長
温螢
島﨑信長
温螢(おんけい)の声を担当させていただきます、島﨑信長です。
温螢はその美しい見目も相まって、冷たく硬い印象を受けますが、その実彼はとても……。
寿雪様と出会い、護っていく中で、彼の人間性がどう表れていくか、どう変わっていくか、ぜひ見届けていただけたら幸いです。
淡海
岡本信彦
淡海
岡本信彦
淡海役をやらせていただきます。岡本信彦です。
実在した歴史のようなリアルな空気感の中に、魔術や呪術のようなファンタジーが同居している。
そんな作品です。
その中でも淡海というキャラクターはどこか飄々としつつも、根底には優しさや芯の強さを持つ人になります。
耽美な世界を楽しみに待っていてください。
衣斯哈
平田真菜
衣斯哈
平田真菜
衣斯哈の声を担当いたします、平田真菜です。
後宮の中をのぞき見しているようなワクワク感。
烏妃さまの大胆な行動力と思慮深さ。
そこに生きる人々の営みと、たしかな息吹。
「後宮の烏」、なんて味わい深くて愛おしい物語なのだろうと原作小説に触れて感じました。
衣斯哈も精一杯たくましく生きています。
彼の立場や経験からくる一言一言の重さ、温かみが伝わりますように。
雲 花娘
上田麗奈
雲 花娘
上田麗奈
似た者同士で不器用な寿雪と高峻。
そんな2人だからこそ観ていてもどかしいシーンも多く、
なんとも言えない愛しさを感じさせてくれます。
彼女たちが出会うことで一体どんな「秘密」が暴かれるのか……
アニメ「後宮の烏」も、楽しんでいただければ幸いです。
アニメスタッフさんの熱意あふれる様子もありがたく、動く寿雪たちを見るのを楽しみにしております。