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第四話
雲雀公主(ひばりひめ)
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STORY
夜明宮に雲雀の幽鬼がやってきた。未練があり、楽土へと渡れないらしい。不憫に思った九九は寿雪に雲雀を救ってほしいとお願いした。寿雪は雲雀を飼っていた雲雀公主(ひばりひめ)のことを調べる。宮女に話を訊いて回っていると、とある世間話を耳にする。それは、下げ渡される反物などがない宮は侍女にとってはずれであるということだ。寿雪は九九に何もあげたことがなかった。
STAFF
脚本
立原正輝
絵コンテ
中島大輔
演出
中島大輔
作画監督
鈴木幸江、小野和寛、工藤裕加、小金丸篤美、西島加奈、大浦藍子、見嶋梨香
MOVIE
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  • せつ  魚泳ぎょえい
    CV:杉田智和
    星烏廟の冬官。
  • 丁藍ていらん
    高峻の腹心だった宦官。皇太后の手勢により殺される。
  • 雲雀公主ひばりひめ
    後宮の外れにある滄浪殿(そうろうでん)に住んでいた位の低い公主(先帝の娘)。 身体が弱く、池に足を滑らせ亡くなる。1羽の雲雀を可愛がっていた。
  • よう  十娘じゅうじょう
    CV:白石晴香
    泊鶴宮の侍女。雲雀公主とは親しい仲だった。