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第十三話
第十二話
第十一話
第十話
第九話
第八話
第七話
第六話
第五話
第四話
第三話
第二話
第一話
第六話
夏の王、冬の王
STORY
皇帝の住まう凝光殿(ぎょうこうでん)の庫(くら)には、幽鬼が身につけていた縞瑪瑙(しまめのう)の玉珮(ぎょくはい)が納められていた。その持ち主は明珠公主(めいじゅこうしゅ)。欒王朝最後の皇帝の娘であった。庫にはその絵姿も残っていた。そこで寿雪は明珠公主と、ある人物の絵を目にする。一方、歴史書を紐解き、烏妃の秘密を探し求めていた高峻は、薛魚泳(せつぎょえい)から本当の史実が書かれたもう一つの歴史書が存在すること、そしてそれを持っているのは烏妃であると明かされる。
STAFF
脚本
大島里美
絵コンテ
高林久弥
演出
高林久弥
作画監督
新田綾子、長谷川一生、月岡英明、伊藤美奈、鎌田 均、河原久美子、鈴木幸江
MOVIE
明珠公主
めいじゅこうしゅ
CV:元吉有希子
欒王朝最後の帝の二番目の公主。
後宮に禁軍が押し寄せた際、柳の下で自害した。
以来、柳の花が咲く時期に幽鬼となって現れる。
欒夕
らんゆう
香薔を奴隷王から救い出し、長らく荒廃していた国の再興を成し遂げた夏の王。
後宮に夜明宮をつくり、香薔を外界から隔絶した。
香薔
こうしょう
烏漣娘娘に選ばれた冬の王。
欒夕に従い後宮に留まる道を選び、初代の烏妃となる。